【令和元年試験対策】平成30年ケアマネ試験過去問題-介護支援分野18
指定介護予防支援事業者の担当職員の業務として正しいものはどれか。2つ選べ。
1 指定介護予防サービス事業者等から、サービスの提供状況等の報告を三月に1回聴取しなければならない。
2 介護予防サービス計画を作成した際には、必ずそれを主治の医師に交付しなければならない。
3 アセスメントに当たっては、利用者の居宅を訪問し、面接して行わなければならない。
4 介護予防サービス計画に位置付けた期間が終了するときは、目標の達成状況について評価しなければならない。
5 介護予防短期入所生活介護を介護予防サービス計画に位置付ける場合には、その利用日数が一月の半数を超えないようにしなければならない。
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正解:3,4
まず、指定介護予防支援事業者と言われてイメージできるかですよね。
この問題の最初のポイントはそこにあります。
これ、包括のことです。
あと、注意してほしいのがこの2の文章です。
介護予防サービス計画を作成した際には、必ずそれを主治の医師に交付しなければならない。 というのは×なのですが、ただ、医療系サービスを計画に位置付けた時には主治医に交付する義務が平成30年4月からの改定で追加されました。これは覚えておきましょう。
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過去問題(介護支援分野)