2006年度過去問題介護支援分野-3
2005年の介護保険法改正について正しいものはどれか。3つ選べ。
- 新たな介護予防サービスが創設されるなど、介護予防重視型システムへの転換が行われた。
- 介護支援専門員の資格の更新制の導入や研修の義務化が行われた。
- 施設給付について、居住費・食費が保険給付の対象となった。
- 介護支援専門員に介護サービス事業所への立ち入り調査権限が付与された。
- 「痴呆」の用語が「認知症」に改められた。
正解:1,2,5
次の介護保険改正では、行政機関による介護サービス事業所への立ち入り権限が強化されそうですね。
施設入所者のホテルコストに関しては、保険給付の対象になったのではなく、徴収されるようになったので、
これは引っ掛けですね。。。えげつない。
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過去問題(介護支援分野)