ケアマネ実務研修第二日目。
二日目の研修も、大ホールでの講義。
二日目は初日よりもさらに時間が長く、講義終了は午後7時近くになりました。
講義の内容は、対人援助技術や、地域包括支援センターの役割についてなどですが、
どちらも今後の講習でさらに深く学んでいくところなので、概要や事例を交えて全体像を理解する程度になります。
医学知識や口腔ケアなどの講習もありますが、設定されている時間も短く、
実務に有用な講義になるかというと、期待は持てないので、しっかり自己学習をつむことが必要ですね。
ホールでの講義ではありますが、
講師の方々もメリハリをつけようと、周囲の人と話し合ったりする時間を設定したりするのですが、
中には誰とも話そうとせずにずっと座っているだけで時間を費やしている人もけっこういたりするわけで、
対人援助職としてそれはどうなのかなという印象も持ったりするのですが。
という感じで、初日・二日目の講義は、
ケアマネの業務や必要とされる知識などの全体像を紹介するという形になります。
援助技術などの詳細は3日目以降になりますが、
ちゃんと入退場者(途中退場者)チェックもしているので、サボるわけにもいきませんのでご注意を。