ケアマネ試験、自己採点では合格だったのに・・・という方、必見。
自己採点と違う…不正解と機械判定、追加合格も
山形県社会福祉協議会は、10月に行った介護支援専門員(ケアマネジャー)の試験でマークシートの読み取り間違いがあり、3人を追加合格にしたと発表した。
発表によると、試験は10月13日に実施され、1723人が受験。今月10日に合格者250人が発表されたが、「自己採点の結果と違う」と不合格者3人から問い合わせがあった。
県社協が調査したところ、正答をマークしたものの、ほかの選択肢をマークし、消し方が不十分だったために機械が「不正解」と判定したものが、18人分発見された。再採点の結果、合格点に達した3人を追加合格とした。
県社協の永沢孝常務理事は「再発防止のため、目視での確認を今後も行うよう検討したい」としている。
自己採点では合格基準点を上回っていたのに不合格になっている!という方は
ぜひ一度お問い合わせください。
機械によるマークシートの読み取りが不十分だった場合などもあるようです。
逆に言えば、
自己申告をしなければ、合格だったはずが不合格のままになってしまうということですので、
自己採点と結果が違うのであれば、問い合わせをすることをお勧めします。